その18(子宮とこころの関係)
今回は子宮とこころの関係を、
ともに考えてみましょう。
子宮の病気には、
子宮筋腫、子宮内膜症などがあります。
子宮はなにを象徴しているかというと、
母体を象徴しています。
こころでいうと、母性のところと関係があります。
男性のわたしから見ると、
女性というのはすごい仕事をしているように見えます。
子供になる魂を自分の体内に宿し子宮で育てる。
これは、冷静になって考えると奇跡のような仕事です。
いえ、奇跡そのものでしょうね。
既婚男性のみなさん、そう思いませんか。
これは当たり前のことのようではありますが、
妊娠中の母体の変化には神秘を感じた方も多いことでしょう。
自分ではない魂が宿って、母子ともに成長していく。
あるときは、子供の魂の個性が表面に出てきたり、
またあるときは、母親の顔つきや気性が変化して来たりと、
二人で一人というか、二つの個性が混ざり合うというか、
何とも表現が難しい変化が、妊娠中にはあるものです。
うちなんか、子供が3人いるので一人一人の違いを思い出しながら
いま、こうして書いているのですが、
当時妊娠中の家内を見て驚いたことは、3人三様の変化です。
まるで、その時々に違う人格が混ざったようになったことです。
顔つきや性格が男性的であったり女性的であったり、
アルコールが嫌いなのに酒を好きになったり嗜好も変わるんですね。
結局、生まれてきた後の子供の性格を見たら納得でした。
あれれ、
今日は話がだいぶ横道にそれてしまいました。
もとにもどしましょう。
このように、子宮は母なるものを現しています。
つまり、子宮が悪くなるということは、
母なるものという観点からずれていくということなんです。
母性、育んでいくということを忘れてくると、
子宮の病気になるのだそうです。
ただし、この育むというのは、
子育てだけのことではないようです。
広い意味での母性として、
いろいろなものにたいして育むというこころを忘れると、
子宮が弱ってくるということだと解釈しています。
ちょっと歯切れが悪くてすみませんが、
これらに納得という症例をまだ見たことないので、
そうらしいのです。としかいえないんです。
母の気持ちというのは、
大きく守り育てていく気持ちのようなので、
そういう気持ちを忘れずに生きていくことが
子宮にはとても良いようです。
他を排斥したりする気持ちは育むとは正反対のこころなので、
出さないようにしたいものです。
【ポイント】
大きく包み込んでいくような気持ち、
いろいろなものごとに対して母性を持つこと。
これが子宮の健康にはよい。
