(肩こりの真相)第8話
今週は(2)タイプの肩こり対策についてお話しします。
(2)タイプ全般に言えることですが
正常に潤滑(じゅんかつ)できない関節は、
かみ合わせが悪くなり不安定になります。
例えば口を開ければボキッとあごが鳴る、
片うでを上げたら肩がグツッと鳴る
くびを回したらポキッと音が鳴るなどは潤滑不全がある証拠。
その結果、
他とのバランスをとるために周辺の筋肉が張ります。
つまり関節の不安定があると、その周辺の筋肉がこるのです。
筋肉がこるから、みんな筋肉にしか目がいかないのです。
これらのこりに対して
低周波治療(電気治療)やマッサージを
ばくぜんと行っても、あまり効果がなく、
一時、楽になっても時間がたてば、元に戻ってしまいます。
ここで大切なのは
表面的なこりだけではなく原因を見つけることです。
原因がわかれば、あとは対処するだけだからです。
(自力での対策法)
前にお話しした40分ウォーキングは有効ですが、
歩行では腰から順に効果がでますので、腰から離れるほど
回復に時間がかかる傾向があります。
しかし、即効性はありませんが効果があることには変わりなく
ねばり強く6ヶ月以上つづければ効果が期待できます。
その他ではヨガ、気功、太極拳のような
ゆっくりとした動きの中で関節を柔軟にする方法が良いです。
しかし、良くなるためには
歩行と同様、時間がかかるので続けることが大切です。
結論 毎日40分以上の連続ウォーキングか
ゆっくり関節を動かす全身運動を半年以上続けること。

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