アロマセラピーとは芳香療法のことで、
植物から抽出した芳香成分である精油を使って
吸入、塗布、内服などで治療する代替療法のひとつです。
ここでは、わたしの実験に基づいたアロマセラピーに絞り、
体系的な説明は省くことにします。
アロマセラピーについて、きちっと学びたい方は、
医師の大門美智子さんのメルマガがオススメです。
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http://www.mag2.com/m/0000127273.html
前回は、こり、筋肉痛にアロマセラピーというお話ししました。
今回は、ラベンダーの威力というお話しです。
(ラベンダーは一番ポピュラーな精油)
アロマセラピーで使う精油の中でも、
ラベンダー精油は代表的な存在です。
わたしの場合も、ラベンダー精油のもつ癒しの力が、
アロマセラピーを学ぶキッカケになったのでした。
しかし、ひとくちにラベンダーといっても、種類や品質はさまざまです。
中には人工的に作られたラベンター油もあります。
あまり価格の安いものや成分分析表が出せないブランドのものは、
信頼性が低いといえましょう。
「そんな神経質にならなくても」という声が聞こえてきそうですが、
これは、とても大事なことなのです。
たとえて言えば、漢方薬の品質が安定していなかったり、
かってに類似の植物などに変わっていたらどうでしょうか。
これは、とても不安です。困りますよね。
これと同じことなのです。
というのは、アロマセラピーで使う精油も皮膚に塗ったり、
場合によっては、口に入れる場合がありますので、
品質には、十分注意して頂きたいのです。
ラベンター精油のなかでも、いろいろ種類がありますが、
わたしが、ふだん使っているのは、真性ラベンターです。
これが、もっともリラックス効果が高いラベンター精油です。
産地や土壌その年の気候によって成分は流動的ですが、
私が使っているのは、タスマニアラベンターと呼ばれる、
オーストラリア産の真性ラベンダー油です。
このラベンダー精油は、少し値段は高めですが、
品質も信頼でき、香りもマイルドで気に入っています。
(ラベンダーの効果にビックリ)
アロマセラピーに関心を持った理由は、
精油の持つ不思議な癒しの力を体感したことと、
もうひとつは、精油の持つ薬効を体験したことです。
その両方に絡んでいたのが、
今回ご紹介しているラベンダー精油です。
癒しのパワーについては、前にも語りましたが、
初めてアロママッサージを受けたときの感動が元にあります。
この時の、中心的な精油はラベンダーでした。
緩やかになでるようなマッサージなのにも関わらず、
翌日の身体と心の軽さといったら例えようもないほどでした。
「これが癒しというものなのだな」と感心したのでした。
このマッサージは、ラベンダー精油と他の2種類の精油を、
ベジタブルオイルで2%に希釈し、そのオイルを使い、
塗り込みながらオイルマッサージするという形で
体内に精油を経皮吸収させる方法です。
もう一つの体験は、
吸っていたタバコの灰が自分の足に落ちた時のことです。
(健康志向ですが、タバコをやめるのには苦労しました。)
あっという間に水ぶくれとなり、
ヤケド特有のヒリヒリとした痛みに襲われたのです。
ラベンダー精油がヤケドに効くという知識は持っていましたので、
この時とばかり、ダメもとで使ってみることにしました。
その結果は驚きでした。
痛みが見てる間に引いていったのです。(感覚的には数分でなくなった)
アロマセラピーの大家、ガットフォセの驚きを再現できたのでした。
この二つの経験と、その癒し系の香りから、
わたしはラベンダー精油の虜になっていきました。
そうそう、もうひとつ思い出しました。
ケガに対する真性ラベンダー精油の効能の実験をしてみました。
(1年がかりで外傷来院者100人の経過を観察した実験)
http://www.kenkokagaku.com/rensai/kakorensai07html.htm
この結果、腫れの回復が驚異的に進み、
痛みも軽減されることが分かりました。
そして、ケガの回復期間も短縮されました。
この実験を通じて、ラベンダー精油の可能性を確信し、
同時に、自然に対する畏敬の念が湧いたのでした。
(この頃からロハスに傾いていった)
(ラベンダー精油の使い方)
いままで、ラベンダー精油を使って、
いろいろな実験をしました。
その結果、使い方としてオススメできる方法を述べます。
◆火傷、ヤケド
水ぶくれ程度までのヤケドに直接原液を塗り込む。
また、海水浴などで起こす強い日焼けの場合は、
ぬるいお湯が入った浴槽にラベンダー精油を必要量滴下し、
入っては出てを繰り返します。
こうする理由は精油はお湯に浮くので、薄い膜となった精油を
身体にまぶす必要があり、ゆっくりと出たり入ったりするのです。
◆打ち身、捻挫などのケガ
上の実験のように、腫れが速やかに引きますし、
痛みも軽減します。そして、治るまでの日数も短縮できます。
範囲が狭い場合は原液を伸ばしても良いですが、
広範囲の場合は、適当に希釈して使ってください。
◆筋肉痛
コムラガエリや筋肉疲労の回復にベジタブルオイルで希釈して
塗り込みながらマッサージすれば、回復の早さを実感されるでしょう。
◆傷の消毒
すり傷など傷口の消毒に使えます。
この場合はラベンダー精油を患部に直接滴下して使います。
ラベンダー精油は、患部への刺激が少ないので使いやすいです。
◆リラクゼーション
ラベンター精油で香水を作る方法もあります。(わたしは使っています)
ストレスが溜まったり、いらいらするときに直接嗅ぐと落ち着きます。
精油を希釈してゆっくりしたリズムでマッサージしてもらうと、
深い癒しが得られます。この場合は、さらに症状にあわせて、
ラベンダーと複数の精油をブレンドして使うことが多いです。
◆不眠(交感神経優位型)
ラベンダー精油をティッシュに数滴落とし、枕元に置きます。
リラックスが得られますので、眠りやすくなります。
このような経緯から、前回ご紹介しました
「アロマスイッチ」もできています。もちろんラベンダー精油がメインです。
★今回のラベンダー精油について、ご質問があればご相談下さい。
「ラベンダーの件」と書いてメールください。2~3日以内に必ず返信します
【ポイント】
質の良いラベンダー精油は、一家に1本常備薬としてあると便利だ。

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