-心の健康-16-
明るい心の作り方2「良い習慣を作る」
--【今回のポイント】--------------
良い習慣作りが明るい心作りのファーストステップ
-------------------------
前回は、心の健康に欠かせない明るい心についてでした。
今回は、より具体的な方法をお伝えしていきます。
まず必要なのは、良い習慣を作ることです。
(考えているだけではなく行動に移すこと)
前回の明るい心の作り方を読み直してみると、
ざっくりと書いてあるので少し実践しにくそうです。
そこで、もう少し掘り下げて進めることにしました。
「未来はきっと明るい」「すべて順調」と唱え続けたら、
だんだん明るくなってくると書きましたが、
その時はそう思えても、日常生活に埋没してしまうと、
それまでの暗い心のパターンに戻ってしまうということがあります。
この問題を解決しなければ、効果が持続しませんし、
明るい心を作るところまでは、なかなか進みません。
この理由は、唱えて無理やり心のモードを切り替えても、
本心から、そう思っているわけではないからです。
つまり、自分自身を納得させられていないからなのです。
表面意識では「未来はきっと明るい」と思っていても、
潜在意識は「お先真っ暗」と思っていると内部矛盾を起こします。
だからこそ必要なのが、習慣作りなのです。
習慣作りは、はじめに少し根気が要りますが、
慣れたらこっちのもの、しくみとして組み込まれます。
明るい心の作り方の場合も全く同じです。
明るい方向に向かう習慣を身につける。
いくら明るい心になる呪文を唱えていても、
心の中は、過去から引きずっている傾向性、
それぞれ独自のハーモニーを奏でています。
心のクセがなくニュートラルな部分であれば、
アファメーションという呪文を唱えているだけで、
明るい心の色に染められます。
しかし、そうでない場合は心の流れを変えてやる必要があるので、
けっこうな時間と労力が必要なのです。
たとえば、心の中に「これから貧乏になっていきそうだ」
という暗い印象が焼き付いているとしましょう。
そうすると、新聞やテレビを見ても、
不況の話や、暗い経済ニュースばかりに目がいきます。
これは、心の中の貧乏な波動がニュースに同調しているからであり、
このままいけば、現実面でも知らず知らずのうちに、
貧乏になる方向に引っ張られて進んでいきます。
これは、いわゆる貧乏波動といわれる心の状態ですが、
高度経済成長が期待できない現代では、陥りやすい罠です。
この罠に落ちないためには、
心の中にある暗い絵を消去して、
明るく発展的な絵に書き換えなければならないのです。
つまり「貧乏にならない方法はいくらでもある。
わたしは豊かになることができる」というアファメーションを行い、
心の中の印象を書き換えていきます。
こうして、心の中で明るいメロディーを奏でていきます。
(習慣づくりのコツは21日間続けること)
その波動が定着するまで、習慣づける努力が要ります。
習慣づけるために必要な期間は、最低21日間です。
この21日間という日数は、いろいろな本に書かれています。
わたしの場合は、小学生の頃に祖母から教えられました。
「何か願い事があったら、仏壇の前で21間お経を読みなさい」
という教えでした。
日常は不信仰で、仏壇の前で手も合わせなかったのですが、
受験やクラブの大会前など自分勝手な都合で、
神様仏様頼みの、お経読みの実践をした記憶があります。
当時は、イマイチ理解していませんでしたが、
21日間続けたら、安心して過度の緊張や動揺することなく、
確かに良い結果が多かったように思います。
(6ヶ月続けば、ずっと続けられる)
話が横道にそれてしまいました。戻しましょう。
心の絵を変えたいなら、違う絵を描くことで前の絵を消去する、
そのためには一定の期間が必要だということでしたね。
まず、方向性を決定づけるために必要なのが最低21日間。
しかし、この程度の期間では習慣になったとまではいえません。
本物の習慣となるには、経験則から6ヶ月かかります。
「えー、そんなかかるの」と感じられたかも知れませんが、
逆に言えば、6ヶ月あれば本物となるということです。
毎日、歯を磨くのと同じように、
何の違和感も努力も要らなくなるのです。
これって、すごいことだとは思いませんか。
(良い習慣をどんどん取り入れるクセをつけよう)
他にも、明るい心を作るための習慣はたくさんあります。
たとえば、反省の習慣です。
間違った行為をしたなと思ったら、
間違った部分を消しゴムで消すように改めるという習慣作りです。
この習慣がつくと、心が素直になり人から嫌われにくくなります。
そして、間違いが徐々に少なくなりますので、明るくなります。
その他では、読書の習慣があります。
読書の習慣は、スゴイ効果があります。
自分が経験できないことや、未知の世界を知ることができるからです。
毎週メルマガを書いていて想像することですが、
一冊の本を書くって、膨大な知識や大変な努力が必要だと思います。
また、書いた後も記録として残るので、いい加減なことは書けません。
だから、本は使い捨ての媒体とは違い良質な情報や知識が得られます。
おまけに、たいていの本は内容に対して安価で手に入りますので、
読書はコストパフォーマンスに優れた良い習慣といえます。
他では、運動の習慣があります。
ことあるごとに提唱している「40分以上の連続歩行」のように、
運動の習慣は、健康生活には欠かせません。
また、運動の習慣がある人は、習慣がない人に比べ明るいです。
体育会系よりに変わっていくからです。
間違いなく、運動の習慣は心を明るく変えていきます。
他にも良い習慣って、いくらでもあります。
それぞれの人にとって、必要に迫られている、
いま最も必要な良い習慣があることでしょう。
わたしは、人が持っている良い習慣を盗むことが趣味です。
良い習慣を盗まれたからって、怒る人はいませんし、
むしろ良心的なアドバイスを頂けることの方が多いのです。
これを、次々に取り入れて実践していくことができれば、
心が奏でるハーモニーは、いやでも明るい調べを奏でます。
良い習慣を重ねることで明るい心作りは加速されます。
くり返し心の中に、良い習慣という種を植えていけば、
原因結果の法則、因果の理法が働いて、
必ず、心全体が明るくなっていくことでしょう。
★今回の明るい心について、ご質問があればメール下さい。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P75590069

コメント