真健康法!歩行整体
〈歩行整体とは〉
・各種代替医療と併用すると相乗効果が大きい最良の運動療法。
・体や心の歪みを直し、数多くの病気を予防するために最適な健康法。
・多くの病気を自分で癒せる最高の自己治療法。
●その8『「歩行整体」に必要なもの』
前回は歩行整体による筋力強化のお話しでした。
http://kenkokagaku.typepad.jp/blog/%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E6%95%B4%E4%BD%93/
今回は「歩行整体」に際して必要な準備について説明しましょう。
(普及活動を始めて分かった2つのニーズ)
10年1月から「整体歩行の会」をスタートし、週一で普及活動を行っています。
また、月一で座学中心のセミナーも始めました。
活動して気づいたことは、大きく分けて2種類のニーズがあることです。
1つは、健康増進や生活習慣病予防などを意識し健康法として始めた方々、
もう一つは、介護予防や痛みのリハビリとして運動療法として始めた方々です。
以下、前者を「健康増進組」、後者を「健康回復組」として必要に応じて別々に説明することにします。
(歩行用ポールは必需品)
「歩行整体」は、外見上ノルディックウォーキングと同じなので歩行用ポールは必需品です。
3月現在、当研究所では方式が異なる2種類のポールを使っています。
「健康増進組」で使用するポールは、パワートリガーと呼ばれる器具を手に巻き、
ポールと連結することで腕を振りやすい設計となっているのが特徴です。
「健康回復組」が使用するポールは、スキーのストックに似た形のグリップが特徴で、
手を振るというよりも、しっかりと握れる杖という感じに近いです。
ポールの材質はアルミやカーボンで出来ており1本の重さは200g以上あります。
ポールの長さは伸長や歩き方によって様々ですが80~120cmぐらい必要です。
ふつう長さが調整できるように2段構造となっていますが、
旅行や携帯する人向けに約60cmに短縮可能な3段構造のものもあります。
通常2本組で販売されており値段は1万円ぐらいからあります。
「健康増進組」は主にドイツのレキ社製を「健康回復組」は主に日本のシナノ製を使用しています。
(歩行整体はシューズを選ぶ)
つぎに重要なのはシューズです。
通常歩行より歩幅が広くなりますので注意が必要です。
歩幅が広がると、踵やつま先、足底のアーチをはじめ股関節、骨盤などに負担がかかります。
ですから、その動きを想定しそれに対応できるシューズが必要になるのです。
「健康増進組」の場合は、
ウォーキング専用シューズではダイナミックな動きに対応できませんし、
底が薄いスポーツシューズはクッション不足です。
また、底が硬すぎるトレイル系シューズも動きがぎくしゃくするので適していません。
「健康回復組」の場合は、
ランニングシューズまでは必要ありませんが最低ウォーキング専用シューズは履いて下さい。
歩行整体に適しているシューズは、
クッション性が高いランニングシューズか底が柔らかめのトレイルランニングシューズです。
そして、シューズのグレードや価格についても、いろいろ試してみた結果、
定価で9000円以下のシューズは機能不十分な場合が多く避けたほうが無難ですので、
快適に歩行整体を行うためには、シューズに9000円以上の投資が必要です。
シューズに関連して、ソックスも重要な働きがあります。
歩行整体に適しているのは、5本指ソックスです。
歩幅が広がる歩行整体では、足の指の屈伸も通常歩行よりダイナミックに使いますので、
一本一本が別々になって分離している5本指ソックスの方が機能的なのです。
普通のソックスと比べてみると分かりますが、つま先で踏みしめる感覚が変わります。
また、5本指ソックスを履くと指周りのサイズが太くなりシューズのサイズにも影響しますので、
シューズを選ぶ際には必ず5本指ソックスを履いた状態で選ぶようにして下さい。
(服装や小物)
歩行整体は4つ足歩行なので心拍数も上がりますから運動に適した服装が欠かせません。
「健康増進組」の場合はジョギング程度の運動をするのに適した服装が必要です。
「健康回復組」の場合は、比較的薄着で動きやすい服装がよいでしょう。
参考までに私の場合、冬場はトレーニングウェア上下の上にウインドジャケットとパンツ、
春秋はトレーニングウェア上下、夏場はTシャツに短パンというスタイルです。
その他では、冬場は手袋が防寒上必要ですし、帽子が必要な場合もあるでしょう。
その他、あると便利なのがハートメーター(心拍計)付きの腕時計や歩数計です。
ハートメーターは数秒で現在の心拍数が分かるので運動強度の把握に使えますし、
歩数計は、歩行量を把握するのにストップウォッチとともにあると便利な道具です。
参考までに私の場合は、歩数計内臓の携帯電話と、
ハートメーター内臓のランニングウォッチを腕につけています。
また、夏場に1時間以上歩く場合などには、
水ペットボトルを入れたウエストポーチを腰に巻き、水分補給が必要なこともあるでしょう。
以上、準備についてはこんなところでしょうか。
--【今回のポイント】--------------
歩行整体には専用ポールと適したシューズが欠かせない。
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◆【次回歩行整体理論セミナーのお知らせ】
・日時 3月27日(土)午後1時~2時半〈参加無料〉
・場所 当研究所にて
・資料がありますので参加希望の方は事前にメールにてご連絡下さい。
●歩行整体バックナンバー
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