代替医療の挑戦!花粉症編4
『花粉症を改善する食生活』
前回は、「花粉症の原因」について考えてみました。
http://kenkokagaku.typepad.jp/blog/cat3732520/
今回は、花粉症と食生活の関係で気づいていることをお話します。
(情報水が効かない人の存在)
先日、読者であり良き理解者のN氏から情報水を使用した感想として
有り難いお言葉を頂きました。
「好感度があり信用はしていましたがここまで効果が無いと少し残念です」
書きにくいことを書いて送って下さった良心に感謝します。
これを読んで「申し訳ないなぁ、何とか出来ないかなぁ」と考えているうちに、
今回の内容、食生活のことを思いつきました。
正直に白状しますと、約2~3割の人に情報水は効かないという事実があります。
その正確な原因は究明できていませんが気づいていることはあります。
出来れば、その方々のお役に立ちたいと考えていますので、
現在分かっていることをお話しすることにします。
まず、こちらの説明不足が原因で、
使用法を間違ったという事例が過去にありました。
種水をアルミ袋に入れないで保管、お茶など水以外の飲料で希釈するなどです。
残念ながらこれでは効果がなくなってしまいます。
(正しい使用法でも効かないことがある)
これとは別に、正しい使用法なのに効かない場合があります。
そして、その方々に症状のことを細かくお聞きしてみると、
花粉の飛散量と症状の程度が相関していないということがしばしばあります。
どういうことかというと、
スギ花粉症のひとはスギ花粉の飛散量と症状の程度の間に
リアルタイムでハッキリとした相関関係があります。
たとえば、花粉の飛散量が減ると症状が楽になるという関係です。
飛散量は環境省の「はなこさん」で地域別にリアルタイムで確認できます。
では、花粉の飛散量に関係なく、なぜ症状が悪化するひとがいるのでしょうか。
すべてがそうだとはいう気はありませんが、ある事実をつかんでいます。
そのキーワードは日常の食生活にあります。
(食べ過ぎが花粉症体質を招く)
日常の食生活によって花粉症を呼び込む体質になる場合があるのです。
それほど、食生活と花粉症には密接な関係があります。
その証拠はいろいろと研究されていますし、私も実験済みです。
ようするに、タンパク質を中心とする過食がそれです。
『朝食を抜くと病気は治る』甲田光雄著/マキノ出版によると、
小食健康法を実践している人へのアンケートが載っています。
朝抜き実践後1年以上の62名が対象ですが、
花粉症については有効率85%となっています。
特に著効例は42名もあります。また、効果がなかった人は1割います。
これによると花粉症の原因は腸の粘膜のキズにあると書かれています。
私の場合、5年前から朝食は消化のよい果物(例えばバナナ1本)で実質朝抜きです。
今では重度花粉症が完治しましたが、年々楽にになったという経過があります。
ですから、情報水だけでなく食生活の改善が寄与していることは間違いありません。
ひょっとすると、ある程度腸の環境が整うと情報水が効く可能性もあります。
(花粉症は食生活改善の絶好の機会)
『これで万全!花粉症の根本療法』久慈力編著/新泉社という本の中で、
アレルギー治療の森田医師は、山林労働者に花粉症患者がほとんどいないという事実から、
食事の面で山林労働者や健常者とスギ花粉症患者との比較を行った記録が載っています。
その結果は、他に比べ、スギ花粉症患者は朝食はご飯よりパンが多く、
油料理、卵料理が多い傾向があったといいます。
そして、食事を変えたら80名のうち薬物なしで14名が症状消失したといいます。
油料理をほとんど減らし、朝食のパンをご飯に変え和食に変えた結果です。
また、花粉症の悪化原因として輸入穀物のポストハーベスト農薬の害も指摘されています。
たとえば、小麦やパンや菓子やケーキなどその加工食品です。
その他では、油(リノール酸)の問題が書かれています。
油の種類によってはアレルギーを悪化させますが、ここでは詳しいことは省略します。
他では、動物性タンパクも消化が悪ければアレルギー症状を悪化させますので、
消化能力以上の動物性タンパク質の摂りすぎについて指摘されています。
ここでも、腸の健康が関係していると解釈できる内容です。
(過食と洋食化からの脱出法)
『自力で治した花粉症』秋月露乃/パレードによると、
秋月さんが食生活の改善だけで花粉症を克服された記録が載っています。
その内容は過食による害からの脱出、体内の大掃除デトックスのお話しです。
まず下剤から始め、過剰摂取していたと自覚している乳製品や牛肉、
小麦や豆類、卵、油リノール酸などを断ち、和食中心の食生活に変えたそうです。
その過程で花粉症はすっかり治ってしまったとのことです。
個人の記録ですが、食生活改善の重要なヒントを与えてくれます。
つまり、過食と花粉症の関係のことです。
また、花粉症で苦しむ人を救いたいという秋月さんの熱き思いには共感しました。
(腸の健康が花粉症脱出のツボ)
いろいろ調べていくうちに、突き当たるのが腸の健康です。
そして、腸の健康で一番大切なのがデトックス、毒出しです。
私の場合は、朝食を果物だけにする方法をとっていますが、
果物や野菜をジュースにして飲む方法も良いでしょう。
体内時計では、午前中は排泄の時間ですから、
消化器系にかかる負担を減らすことが重要ですし、
過食を調整する上でも3食のうちどこかで減らす必要があります。
また、過食のリセットとデトックスを兼ねて、
半年に一回は酵素飲料やビタミンミネラルだけの三日断食を行っています。
断食後の期間も入れると1週間は大幅に食を減らすことになりますが、
その後は、過食も直り身体が軽く頭もスッキリして体調はすこぶる良くなります。
まとめますと、
とにかく、日本人は過食、食べ過ぎの実態があります。
ですから、腸で消化できる以上の食事を改めることが大事です。
まずは、摂りすぎている食品を減らすことです。
乳製品や牛肉、卵など動物性のタンパク質や輸入物の穀物や豆類、リノール酸入りの油を減らし、
和食中心の日本民族に適った食生活に変えていくことが、
花粉症体質、ひいては花粉症を治す食生活といえるでしょう。
--【今回のポイント】----------
食生活を見直すだけで花粉症は改善する
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●【07年スギ・ヒノキ情報水を使用した経緯と驚くほどの成果】
http://kenkokagaku.typepad.jp/blog/2008/09/post-b17a.html
●花粉症研究〈全編〉「所長の引き出しより」
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