●26話『歩行整体でダイエット2』
(代謝を上げるためには)
前回、ウォーキングだけでは大幅な筋肉量の増加は望めず、
脂肪燃焼に必要な基礎代謝アップには結びつかないと述べました。
食事療法抜きでシェイプアップ、ダイエットをめざすとなると、
代謝アップへの道は避けて通れません。
そこで、代謝を上げるための方法論として筋トレが必要となります。
では、筋トレをすると、なぜ代謝が上がるのでしょうか。
ここで、もう一度確認してみましょう。
『一生太らない体のつくり方』石井直方著には、
代謝が落ち脂肪が増える理由と、
筋トレにより代謝が上がり脂肪が減る理由が簡潔に述べられています。
以下抜粋
「筋肉が落ちることによって、まず代謝が減り、その結果として脂肪が増えるのです」
「筋トレは結果的に「エネルギー消費の高い、代謝のいい体にするための運動」です」
「筋トレによって増強された筋肉、あるいは維持された筋肉は、
エネルギーを消費します。そして、体脂肪を燃焼してくれるのです」
このように、ある程度の負荷がかかった
筋トレをした後は必ず代謝は上がりますが、
筋トレはキツイので苦痛という人も多いはずです。
そんな人のためにあるのが簡単筋トレです。
(簡単筋トレ法)
すでに、簡単にできしかも効果が高い筋トレ法はあります。
そのひとつが「スロトレ」と呼ばれている方法です。
詳しい方法は本がたくさん出ていますので、ここでは省略しますが、
これは、低負荷ながら筋肉を休ませないで運動することで、
疲労物質をためて脳が高負荷と錯覚することで、
高負荷の運動と同様の効果が上がる方法です。
比較的筋力が弱い人でも簡単に行えるのが特徴で、
コアマッスルと呼ばれる体幹筋を中心に鍛えます。
当研究所のダイエットセラピーにも取り入れています。
似たような方法に「加圧トレーニング」があります。
これは、上腕や下腿の付け根を専用のベルトで締め付け、
その状態で低負荷の筋トレを行うという方法です。
スロトレ同様の原理で、短時間そして低負荷で行えるので、
手っ取り早く筋肉量を増やすことができる優れた方法です。
これらの方法を利用して確実に効果を出すためには
週に週2~3回行う必要があります。
私は、週2~3回15分程度このトレーニングを行っていますが、
おかげでスポーツジムを卒業することができました。
その他の方法では、少しマイナーですが、
当研究所で開発済の「健康化ブレス体操」があります。
これは、屈筋と伸筋を同時に使うことで引き締めることで、
高負荷の運動と錯覚させる筋トレ体操ですが、
5分間と短時間で行えるので当研究所スタッフは毎日行っています。
筋肉量の増加という意味では上の筋トレに及びませんが、
全身のバランス、柔軟性、引き締めを同時に行える方法です。
●健康化プレス体操とは
運動する時間が取れない30代以上の多忙な方のために開発。
プレス体操は靴を履いたまま行える簡単エクササイズです。
毎朝たった5分の投資で、子供の頃の柔軟性を取り戻せ、
2週間で筋肉が引き締まりボディラインが変わります。
★健康化プレス体操 1~10
http://kenkokagaku.typepad.jp/blog/cat5365577/
次回は、歩行整体でダイエットの最終回です。
【ポイント】
歩行によるダイエットは代謝を上げるための工夫が必要。
●歩行整体バックナンバー
http://p.tl/vfDO
