参考文献「ザ・シークレット」は推薦図書として紹介済み。
http://p.tl/M_T1
前回は『気分転換の重要性』でした。
http://p.tl/mba0
今回からは「引き寄せと感謝」についてです。
第61話『感謝のもつ意味』
感謝については引き寄せの強力なプロセスの一つとして
「ザ・シークレット」に載っています。
(感謝できなかった過去)
いきなり自分のことで恐縮ですが、
長年感謝ということの意味や必要性が全く理解できませんでした。
「感謝が足りない」と人からいわれた場合、
「そうなんだ」とは思うのですが全然ピンと来ないのです。
「ありがとう」と返事すればいいのかなぁという感じです。
よくスポーツ選手のヒーローインタビューで、
「応援して下さったみなさまに感謝しています」と答えていますが、
あれは、ああいうふうに答えないと反感を買うから、
だから、そう答えているんだと勘違いしていたのです。
心の世界の勉強を始めてようやく感謝の意味が分かりました。
まず、感謝について頭で理解し経験の中で学ぶ、
というパターンで感謝が分かるようになったのです。
(感謝と引き寄せの関係)
では、引き寄せの法則と感謝はどう関係するのでしょうか。
じつは、表裏一体ともいえるほど重要な関係なんです。
ザ・シークレットの中ではこう書かれています。
「もし『ザ・シークレット』の中の知識をただ一つだけ選ぶとしたら
それは感謝です。感謝があなたの生き方になるまで習慣化しましょう。」
もし感謝がよく分からない場合は、
引き寄せの法則は継続的に上手く機能しません。
何より、感謝ができない人の周りには人が集まらなくなります。
そんなロボットみたいな人間は、
一緒にいて楽しくないし、面白くないからです。
だから、助けてくれる人がいなくなるのです。
ウォレス・ワトルズは本書の中でこう綴ります。
「感謝の気持ちを持たなければ、他の面での生き方は正しくても、
いつまでも貧しいままでいるでしょう」
(感謝の習慣作り)
では、実際問題として現実に不満がある場合は、
どうやってそこから脱出すればいいのでしょうか。
その答は「考え方を変えること」です。
そのために絶対必要なのが感謝の習慣作りなのです。
まずは、理解できなくてもいいのです。
やっていくうちに、必ず分かりますから。
とにかく感謝のトレーニングを始めることです。
(感謝リストの作成と実践)
では、感謝の習慣はどうやって作ればいいのでしょうか。
私は、本書にある方法を使っていますがとてもパワフルです。
これは、簡単な方法なので誰でもできますので、
まだ感謝の習慣がないの方は早速始めて下さい。
では、感謝リストの作り方です。
まず、心から感謝できることの一覧表を作ることです。
私の場合は、仏、聖職者、先生、両親、家族、兄弟、
職員、患者様、友人、知人、太陽、空気、水、電気など、
心に浮かんだ感謝すべき人や環境などのリストを作り、
少し感情がマイナスの時などの転換法として、
夜の瞑想の時に声に出して感謝のトレーニングを行っています。
ジョー・ビタリーは以下のように言っています。
「これを作るとエネルギーや思考を転換することができます。
この訓練を始めるまでのあなたは、自分の持っていないもの、
不平不満、自分の問題にばかり焦点を合わせていました。
ところが、この訓練をはじめるとすべてが好転します。」
実際に作って、そして行ってみて驚きました。
このトレーニングを始めた瞬間から心に変化が現れるのです。
不思議と、感謝しているとネガティブな気分が姿を消し、
「私はとても恵まれている」「生かされている」「ありがとう」
という心が自然に湧き上がってくるのです。
精神エネルギーを消費している状態から、
精神エネルギーを充電している状態に変わるのです。
間違いなく精神エネルギーは増えます。
こんな事を繰り返しているうちに、
だんだんと感謝の気持ちが分かるようになってきました。
感謝の気持ちを、もっと習慣的にもてるようになれば、
引き寄せの力が増しスゴイことが起こる気がします。
次回は「引き寄せと感謝2」です。
【今回のポイント】
感謝の心を持つ習慣ができれば精神エネルギーは増える。
心の健康バックナンバー1~61話
http://p.tl/FjaB
