世界の医療は西洋医療と代替医療を組み合わせた
統合医療が主流になろうとしているようです。
わたしは、この路線に基本的には賛同していますが、
まず西洋医学があって、不完全な部分を代替医療で補うという
考え方には、ちょっと?です。
西洋医学もひとつの医療として考える方が良いと思います。
そうでないと、結局は西洋医学になってしまうんです。
例えば、西洋医学的鍼灸、西洋医学的アロマセラピー。
これでは、本来の各療法の持ち味が発揮されにくいのです。
その点、現代の日本は、多種多様な考えを、
許容できる器ができつつありますますので、
そういう意味では各種代替医療の先進国でしょう。
確かにマイナーな感は否めませんが、
数多くの療法が百花繚乱の様相を呈しています。
そして、とても選択肢が多く、
自分にあったものを選べる風土が既にあるといえます。
自分にとって最良の方法を探すのは、
たいへん難しいですが自由な医療環境であるわけです。
そういう多様な需要に応えて数ある代替医療の中から、
単独または複数の方法を施行しているのが、
現在の整骨院や鍼灸院、各種治療院の実態かもしれません。
わたしは、柔道整復や鍼灸をはじめ、
80年代には指圧、吸い玉、音楽療法などを、
90年代からは応用物理療法、アロマセラピー、ハーブなどを、
21世紀に入ってからはプロバイオティクス、高気圧療法などを
積極的に取り入れています。
それぞれに持ち味があり、補完し合って総合力を増しています。
もちろん経験したこともない療法もたくさんあり、
全部紹介することは不可能です。
そこて゛次回からは私が既に施行して実績を揚げている方法を、
具体的に代替医療の実際として紹介していきたいと思います。
